DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH

株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
PS5スタンダードエディションPS5 Pro Enhanced
評価数は39K、平均評価は5段階中の4.88です
  • 1人のプレイヤー
  • リモートプレイ対応
  • アクセシビリティ(12)
    アクセシビリティ機能
  • PS5バージョン
    振動機能/トリガーエフェクト対応(DualSenseワイヤレスコントローラー)
  • PS5 Pro Enhanced
  • 省電力プレイ対応
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エディション:

スタンダードエディション
  • DEATH STRANDING 2:ON THE BEACH
デジタルデラックスエディション
  • DEATH STRANDING 2:ON THE BEACH
  • マシンガン ([MP]MPバレット) [Lv.1] 早期アンロック
  • クオッカワラビー/カイラル・クリーチャー (ネコ)/WHY ME?
  • バトルスケルトン/ゴールド [LV1, LV2, LV3]
  • ブーストスケルトン/ゴールド [LV1, LV2, LV3]
  • ボッカスケルトン/ゴールド [LV1, LV2, LV3]

追加コンテンツ

評価とレビュー

世界のプレイヤーの評価

評価数は39492、平均評価は5段階中の4.88です
39492件の評価
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celestial-red
2025/10/15に評価
デジタルデラックスエディション
その道の先に誰かがいる

クリア済 ロケーションの美しさ、配達の難しさ、道が繋がっていくことの喜び、依頼人への憎悪。すべて詰まってすべて面白い。 前作もクリア済みからのプレイだが、とにかくこのゲームでしか味わえない楽しみがここにある。 ただ配達するだけのゲームである。他のゲームならただのサイドクエストで終わりそうな内容だ。それをよくもまあここまでゲームシステムとして仕上げたものだ。 ストーリーの重厚さは言わずもがなだが、それよりもやはり「配達でしか感じ取れない楽しみ」がいくつも詰まっているのがこのゲームを圧倒的にして唯一無二たらしめる要素だろう。 荷物を見つける、道を見つける、道具を使って道を作る、荷物を強奪する。すべてが分断されたという設定の末法な世の中だからこそ生まれる要素、すべてがかみ合っている。 このゲームを"いつやるか"は関係ないが、このゲームを"やるかやらないか"でゲームに対しての印象が大きく変化するだろう。デス・ストランディング2、神ゲーだ。

tholeght
2025/10/13に評価
デジタルデラックスエディション

chikin4
2025/10/13に評価
デジタルデラックスエディション
清々しいほどの前作の正統続編

DEATH STRANDING 2:ON THE BEACH

RainakuF97-TRIOS
2025/10/12に評価
スタンダードエディション
それは、誰か(someone)の人生の物語

まずは前作とのゲーム性の比較から。 前作は、荷物運びという斬新な題材が何よりも際立っていた。その道中には川や断崖、雪山などの過酷な地形や荷物を奪おうとするミュール、不気味な怪物BTなど様々な困難があり、装備品やリソースが充実するまでは積極的なステルスが推奨されるような、ある種ストレスの溜まりやすい場面が多かった(もちろん、だからこその達成感もあった)。わかりやすく言うと「ステルスゲーム」だった。 しかし、今作ではそういったストレス的なものや利便性といったものに向き合った調整が多く施されている。ミュールはこちらの位置をオドラデクで探知しなくなったし、基本、銃器で人を撃っても死ななくなった。序盤からバイクを乗り回せるし乗ったままアイテムの回収も行える。荷物を持ったままファストトラベルできる移動拠点やスライディングなどのアクション追加...等々、とにかく前作でストレスを孕んでいた部分に大胆なメスが入れられ格段にゲームとしての遊びやすさ、完成度は増したといえる。これらの改善と後述の新要素によって今作は過酷な「ステルスゲーム」から自由な「アクションゲーム」として新生したと思う。 では、次に今作からの新要素について。前作から最も変わった点はなんと言っても完全なオープンワールド化が大きい。前作もオープンワールドだったが3つのエリアで分割されてはいた。しかし、今作の主な舞台となるオーストラリアは完全に一繋ぎの大きな円形のマップになっており、これによりルート構築の幅が増した。また、序盤に建設した設備や国道等も同じマップ内にあるため後々活きてくるような場面も増えた。さらにここに新たな建築物や復旧要素のモノレールが合わさることで自由度がさらに高まり、今作のマップは自由な箱庭、遊び場としてのオープンワールドの色が強まったと言える。そして、その一繋ぎの世界を力強く支えるのは今作の圧倒的なグラフィック。前作の時点でメインキャラクターのモデリングは素晴らしかったが、それをさらに超えてくる圧巻のモデリングだった。さらに今作は風景の美しさも印象的で、より高精細になったのは言わずもがな、昼夜の移り変わりが起きるようになったことで特に光の表現の進化が凄まじく、常に感動があった。 最後にストーリーについて。前作のストーリーは、独自の設定等により理解が難しい部分はあったものの、大筋や話の着地点はある意味分かりやすい構造だった。例えばその意味合いは道中で変わっていくものの、アメリの元を目指す、という目的は一貫していた。描かれるテーマも、サムやルーがこの世界に生まれるまでの、生と希望を表現する物語だったと思う。しかし、今作は違う。 今作のストーリーは、深くは語らないがアメリに会うために旅をした前作と違い、旅そのものが目的なのだ。もちろん、オーストラリア大陸を繋ぐという大目標はあるが、それはポーターとしての目的であり、サムとしてそれを行う感情的な動機は前作より薄い。そしてまた複雑なのが、サム自身もその目的を理解していないのだ(プレイヤーは理解している)。そのため、今作はストーリー主導の作品でありながら、旅の着地点が不透明なままゲームが進行していく。いや、もっと正しく言うなら、予想はできるが「それは絶対に痛みを伴う」と確信させる。前作を始めたときになんとなく思うような、「アメリは怪しいかもだけど仲間やルーとの関係を深めてサムは孤独じゃなくなるんだろう」というような予想や期待をできない状況が続く。仲間と一緒の生活は、前作より断然明るく密接な交流に満ちていて、事実とても見ていて楽しいものなのに、それと同時にそうして培った絆を失ってしまうことや、空いた心の隙間に新しいものを入れてしまっていいのか?という思いも抱いてしまう。 そう、だから今作で描かれているのは、前作を超え、この世界に生まれた後の、「人生」の物語なのだと思う。人生から喪失は取り外せない。では、その残酷な事実に、喪失にどのように向き合っていくのか?死んでいった者たちの想いをどうすればいいのか?どう生きていけばいいのか?...人生には、そんな死と絶望についての悩みが常に横たわっている。こんさくではそんな悩みに対して「こうすれば生きていけるんだ!」なんて答えは最後まで提示されない。むしろ物語が進むほどに生と死の近さが鮮明になっていく。では、今作は目的があやふやで展開にモヤモヤする答えのない悲しい作品か?いいや、そんなことはない。今作ほど痛快で爽快感と愛と優しさに満ちた作品はない。そうではなく、この物語に満ちている深く、そしてたくさんの愛に、あなたが気づくことこそが、答えとなりえるのだ。この旅を他でもないあなたが行う意味なのだ。確かに、所詮この物語はゲームだしサムという他人の物語だ。現実の絶望や悲しみとなんて比べられないかもしれない。しかし、この旅であなたが受け取るものは、きっと現実の人生にも漂うものだ。喪失の悲しみも、誰かを愛する喜びも、まだ目に見えていないだけで、どこかには存在している...そう力強く肯定するのが、このデスストランディング2なのだ。だから、ぜひ遊んでみてほしい。 そして、こんな読みづらい長文を読んでくれたあなたに「いいね」b

rtyu1ty
2025/10/10に評価
デジタルデラックスエディション
1の上位互換

『DEATH STRANDING 2』は、前作で感じた独特の“運搬する楽しさ”をさらに発展させつつ、全体的にユーザーフレンドリーな設計へと進化しています。プレイの快適性や導線の整理が行き届いており、前作に比べてプレイヤーのストレスが明確に減っている印象を受けました。 映像面はシリーズ屈指の完成度で、環境描写やキャラクターの表情に至るまで圧倒的な美しさを誇ります。プレイ中に何度も立ち止まって見入ってしまうほどの没入感があり、Kojima Productionsの映像演出力の高さを改めて実感します。 一方で、オンライン要素に関してはやや不満もあります。自動で依頼されるオンラインエイド・リクエストの荷物が、施設で他の配達人に託すことができない仕様は煩わしく、細かな部分での調整不足を感じました。 また、コラボキャラクターの「ぺこーら」は意外にも作品世界に馴染んでおり、ファンサービス的な側面だけでなく、軽妙なアクセントとして機能していました。 本作ならではの醍醐味として、自分が建設した施設に他のプレイヤーから大量の「いいね」が付く瞬間は格別です。孤独な世界の中で、見えない他者と繋がっているという感覚を、前作以上に実感できる体験となっています。 総じて、『DEATH STRANDING 2』は“歩くゲーム”の本質を深化させた続編でありながら、より多くのプレイヤーが楽しめる構造へと進化した傑作です。細部の不満はあるものの、シリーズの核である「繋がりの体験」はさらに豊かに洗練されています。

maa3jp
2025/10/9に評価
デジタルデラックスエディション
ゲームと映画の垣根が無くなるのはもうすぐ?

ゲームの進化はここまで来たのか、と感じさせるタイトル。 ムービーと錯覚するレベルのグラフィック内でプレイ操作が可能、 もちろんビジュアルだけではなく、 戦闘・UI面もストレスを全く感じない作り。 むしろ戦闘シチュエーションはもっとあっても良いくらいの武器バリエーションもあり、 配達が好きな人は200時間以上遊べる。 もちろんサウンド面、ストーリーも秀逸の一言。 小島秀夫監督が贈るゲームの進化を今後も見届けたい。 出来ることなら他の大陸もつなげてほしい。 続編にも期待。 前作プレイしていなくても説明がかなり作り込まれているが前作プレイを推奨。

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エディションの内容:
PS5®用『DEATH STRANDING 2:ON THE BEACH』ゲーム本編

人と人との繋がりを描いた感動の旅路は、UCAを越えた未知の荒野へと続いていた。

サムは人類を絶滅から救うために、仲間とともに新たな旅を始める。

荒廃した世界、立ちふさがる敵、混迷する謎。あらゆるものが使命の達成を阻もうとする。人と人との繋がりの向こうに、何があるのか?

比類なきゲームクリエイター小島秀夫が、ふたたび世界を変える。

プラットフォーム:
PS5
発売日:
2025/6/25
メーカー:
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル:
アクション
音声:
イタリア語, スペイン語, スペイン語(メキシコ), ドイツ語, フランス語 (フランス), ポルトガル語 (ブラジル), ポルトガル語 (ポルトガル), ポーランド語, ロシア語, 中国語, 日本語, 英語
表示言語:
アラビア語, イタリア語, オランダ語, ギリシャ語, スペイン語, スペイン語(メキシコ), チェコ語, ドイツ語, フランス語 (フランス), ポルトガル語 (ブラジル), ポルトガル語 (ポルトガル), ポーランド語, ロシア語, 中国語 (簡体字), 中国語 (繁体字), 日本語, 英語, 韓国語
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